「お客様の指入れが痛い」そんな時の上手な対処法
風俗に来るお客様には「女の子は指入れすると感じる」と思っている人もいるものですが、現実は違いますよね。中には指入れが痛くてツライという女の子もいらっしゃいます。かといって指入れは基本サービスなのでNGにもできません。指入れが痛い時には、どのように対応するべきなのでしょうか。
■ゼリーやローションをたっぷり使う
指入れが痛いのは、濡れていないからです。大量のゼリーやローションをたっぷり使って滑りを良くするのも痛みを和らげる一つの方法です。 またお客様の爪が長い場合も痛いので、「ちょっと爪が長いね」と言って、爪を切ってもらうのも痛み軽減につながります。
■さりげなく指を他の場所に移動させる
指入れが痛い場合「クリのほうが感じるんだ。クンニしてほしいな」「気持ち良くしてもらったから、今度は私の番ね」などプレイ内容をさりげなく変えてしまうのも、指入れから気をそらすには効果的です。 特に「今日は特に感じるから」「気持ち良くしてもらったから」と相手を持ち上げてのプレイ変更は魔法の言葉。お客のプライドも傷つけないので、おすすめです。
■正直に痛いと告白する
さりげない誘導にもめげずに指入れを続けるお客様に対しては、最終手段として正直に「痛いからやめて」と正直に言うのも良いでしょう。 粘膜が弱くて指入れが苦痛でしかない場合は、初めから指入れNGにするのも手です。それができないようなら数をこなすことが必要な店舗型ではなく、デリヘルで単価の高いロングコースに移るというのもアリです。
■ソフトサービスの風俗で働く
最初から指入れが不要なお店で勤務するというのも良いでしょう。 オナクラや性感エステといったソフトサービスの風俗は男性側からのタッチがないというのが原則です。女性器へのタッチがありませんので、指入れの痛みに悩む女の子はぜひ検討してみてくださいね。
■ストレッチで骨盤まわりの筋肉をほぐす
「指入れだけではなく挿入に痛みがある」という方は骨盤まわりの筋肉が固くなっている可能性もあります。 骨盤まわりの筋肉とは、骨盤底筋のこと。おなかの一番下、骨盤の上にあって内臓をネットのように下から支える筋肉です。 どんな姿勢でも良いので、尿道・肛門・腟を3秒間引き締め、3秒間緩めるを繰り返すと骨盤底筋のストレッチになります。最初は3セットずつくらいから始め、5分、10分とストレッチ時間を伸ばしていくと効果的です。このストレッチはどんな姿勢でも、どこでも行うことができます。
乱暴な指入れでケガをしてしまっては大変ですから、自分の身を守る方法は知っておきましょう。お店にも「こんなお客様は指入れNGにしても良い」というのを確認しておくと良いですね。