【風俗嬢は稼げる!】なぜなら「個の力」がスゴすぎるから!!
年収が多い職業の1つとして、風俗嬢はもちろんのこと、プロ野球選手というジャンルが挙げられます。 チームプレーでありながら、活躍すれば一攫千金も夢じゃない彼らですが、それは同時に風俗嬢と同じ「個人勝負の世界」。 ちなみに、プロ野球の市場(全12球団の年間売上高)は1,400億円といわれています。そうすると、風俗業界の市場も気になるところではありませんか?
■風俗業界の市場は驚きの兆単位!
実は、風俗業界全体の相場額というのは毎年、4兆円とも5兆円ともいわれる大規模な市場です。つまり、あのプロ野球をもってしても、風俗業界を相手にするものなら、太刀打ちすらできないことになります。ちなみに、上には上がいるもので、ビル・ゲイツ氏の場合は、個人で約9兆円の資産を誇るとも。そうはいっても、国の平成28年度の一般会計予算が約96.7兆円なので、「兆単位」という同じ土俵に立てている事実は否めないところ。
■店舗型風俗店の市場は2兆円以上!
風俗業界の市場は約4兆円以上ですが、店舗型風俗店ではどのくらいの額になるのでしょうか。そこで、年間売上額を職種ごとに分けてみました。
ソープランド:9819億円
ヘルス・イメクラ:6708億円
ピンサロ:6457億円
店舗型風俗店の合計額:2.3兆円
ということは、店舗型風俗店だけで「風俗業界全体の約半数以上の売上を記録している」ことになります。これまた驚きですが、店舗型風俗店のスゴさはそれだけにとどまりません。
■店舗数で比較してみる
一口に風俗店といっても、デリヘルのような無店舗タイプのものも存在し、それらの年間売上は約1.7兆円。一方、無店舗タイプを含めた風俗業界全体の店舗数は、約1万9,000店といわれています。ところが、店舗型風俗店の店舗数は約2,000店のため、全体の1割にも届かない少数派なのです。つまり、全体の1割未満のマンパワー集団だけで、総売上の半数以上を稼ぎだしていることになります。これを企業風に言い換えれば、まさしく「少数精鋭の大手メーカーや大手商社」といえるでしょう。
■2兆円企業の顔ぶれ
全国に点在する店舗型風俗店は約2,000店といわれるなか、それと同じように全国各地にあるのが「コンビニやファストフード店」です。ということで、主なコンビニなどの年間売上額と店舗数をピックアップしてみました。
ファミリーマート:約2兆円 約2万店
マクドナルド:約2,200億円 約3300店
スターバックス:約1,200億円 約1000店
こうして見てみると、改めて風俗業界のマンパワーを実感できるのではないでしょうか。店舗型風俗店の売上はファミリーマートと同じですが、店舗数で大きな開きがあります。一方、マクドナルドとスターバックスの店舗数のほぼ中間に位置するのが店舗型風俗店ですが、売上は比較するまでもありませんよね。
ちなみに、店舗型風俗店における1日平均の売上は「約63億円」(年間売上2.3兆円÷365日)。しかも、全国の風俗嬢は30万人ともいわれているので、1人あたり『最低でも1日2万円以上は稼げる』ことになるのです。景気が悪い昨今の日本で、それだけの額を保証する企業はそうないため、せっかくなら2万円とはいわず、もっと上を目指してみてはいかがですか!