即尺の意味って？ どんなプレイのことを言うの？
風俗の世界の言葉に、「即尺」というものがあります。主にソープやヘルスで聞かれることが多い用語ですが、この言葉の意味をしっかり把握しているでしょうか？ キャストを続けていけば自然と意味がわかるようになるとは思いますが、風俗で働き始めて間もないという新人キャストの方の中には意味を知らないという方も多いと思います。そこで今回は、風俗のキャストをするなら知っておきたい、即尺の意味やプレイ内容についてご紹介します。
即尺の意味
ソープやヘルスの場合、プレイの前に必ずシャワーを浴びたり、イソジンでうがいをして消毒したりして、体をキレイにします。しかし、そのような工程を抜いて、いきなりフェラチオをすることがあります。それが「即尺」です。 風俗では、フェラチオのことを「尺八」と呼んでおり、「即、尺八をする」というところから、即尺と呼ばれるようになったとされています。 元は高級風俗店のみで提供されるサービスでしたが、最近では多くの風俗店でも提供されることが多くなりました。
即尺は人気が高い
即尺は衛生的に問題があるものですが、もちろんメリットもあります。 シャワーを浴びずにフェラチオをしてもらえることで興奮するというお客様も多く、即尺はお客様からの人気が高いのです。つまり、即尺ができることで、指名数を大幅に上昇させられる可能性があるのです。 確かに最初は抵抗があるかもしれませんが、ほかのキャストができないプレイができるというのは、大きな強みになってくれます。また、基本的に即尺を希望するお客様には、キャストと会う前にある程度はシャワーを浴びてもらうというのが前提です。万が一お客様の体がひどく汚れているようであれば、シャワーを浴びるよう促すこともできますので安心してください。 即尺は、奥さんや彼女には頼みづらいもので、多くの男性にとって「風俗ならでは」のプレイ内容です。人気のある即尺ができることで、指名数をアップさせましょう。
さらに指名数をアップさせるコツ
即尺をすることで指名数をアップさせることができますが、さらにアップさせたいという方は、「ごっくん」をするといいでしょう。 フェラチオの最後にごっくんができれば、お客様の中にある「征服欲」が刺激されます。特に「女の子を征服したい」願望の強いお客様であれば、ごっくんすることで喜んでもらうことができ、多くの指名を獲得することができるようになるでしょう。
即尺をすることで指名数をアップさせることができますが、かなりハードルが高いのも事実です。即尺が嫌だという方は、働き出す前にお店に確認をして、即尺がオプションになっているお店を選ぶようにしましょう。