[特集]王座復帰なるか?山中VSネリ因縁の再戦に風俗嬢も興奮!(今話題の旬ネタ)

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王座復帰なるか?山中VSネリ因縁の再戦に風俗嬢も興奮!

王者ネリと元王者山中の再戦が本日行われますが、薬物疑惑や減量失敗など、王者側には問題が噴出しているようです
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チャンピオンベルト

鍛え上げられた筋肉美、躍動するフットワーク・・・男性のみならず女性にもファンが多いボクシング。一時期は亀田三兄弟が話題を呼びましたが、今注目の選手といえば元WBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)です。王者復活を懸けて今夜王者ネリとの再戦が行われるのですが、色々と問題が起きているようです →「山中慎介にらんだ目に涙、踏みにじられた再戦に怒り」。

山中慎介の凄さ

2006年1月のデビュー戦で勝利して以降、一回の引き分けを挟んで勝利を積み上げていきます。2010年6月には当時日本バンタム級王者の安田幹男に勝利し新王者に、2011年11月にはクリスチャン・エスキベルを倒してWBC世界バンタム級王座を射止めました。2017年8月の防衛戦で当時WBC世界バンタム級1位のルイス・ネリに敗れるまで29戦27勝2分けの成績を残し、KOによる勝利も20を数えていました。WBC世界バンタム級王座12度の防衛という大偉業を残しており、これは日本人ボクサー最多記録となる具志堅用高(元WBA世界ライトフライ級王者)の13回防衛に迫るものでした。ネリ戦で山中は「勝てば引退も考えていた」と会見で話すほど重要な試合だったのです。

再戦までの経緯

こうして進退の狭間に立たされた山中でしたが、なんとネリにドーピング検査で陽性反応が出たと発表されました。ネリに対する処分はウヤムヤにされてしまいましたが(「汚染された食品により摂取した可能性」という謎の事情)、WBCから再戦が指示され、山中の現役続行が決定したのです。しかし2月28日の計量でネリが55.8キロを計測。これはバンタム級のリミットの53.5キロを2.3キロもオーバーする体重です。これにより、ネリの王座は剥奪。試合そのものは行われるので、山中の「勝ち=新王者・負けor引き分け=王者空位」となることになりました。しかも、「当日計量で58キロを超えればペナルティ」という謎のルールが課され、実際にこの日の計量では57.5キロを計測したといいます。これは3階級上のスーパーフェザー級に相当し、山中の圧倒的不利な状況の中で行われる試合となってしましました。

減量失敗は意図的なものか?

このような状況で疑われるのは、ネリの意図的な減量の失敗です。既に王座を剥奪されてはいますし、この試合で勝ってもネリの王者返り咲きとはなりませんが、敗戦の記録も付きません。このため、敢えて確信犯的に減量を失敗した(させた)という説です。過去にもこうした問題は指摘されていましたが、WBCの規定が甘く排除しきれていないのが現状です。ネリ側は日本到着後の調印式の席でグローブの変更を要求してくるなど、敢えて相手に揺さぶりをかけてくる行動を取っています。日本はスポーツマンシップに則った堂々とした戦いを期待するのに対し、海外のプロスポーツはダーティーな部分が多いとよく言われますが、こうしたことを見てもネリの戦法は確信犯であると言わざるを得ないと思います。

ゴング

相手が上のランクの体重で試合に挑んでくるということは、ともすれば危険なパンチを受けてしまう可能性もあります。興行ですので金銭的な面で考えると試合中止というのは難しいと思いますが、選手の身体を守るためにも運営側は体重オーバーやドーピング違反などに引っ掛かった選手に対してより厳しいペナルティを課す必要があると考えます。とはいえ、今回の件についてはもう走り出してしまった試合。何とか山中選手が無事に試合を終え、勝利で帰ってきてくれることを望みます。ゴングはいよいよ午後8時に鳴らされます。

2018/03/01
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