[特集]風俗業界でもファン多し!最近の大相撲の話題(今話題の旬ネタ)

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風俗業界でもファン多し!最近の大相撲の話題

栃ノ心の優勝で幕を閉じた初場所。力強さと伝統を重んじる力士の姿に憧れる風俗嬢も多いようです
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土俵

平成30年初場所は、ジョージア(旧グルジア)出身の栃ノ心が14勝1敗で優勝を飾りました →「春日野親方、まな弟子の快挙に号泣「自分の時に優勝するとは」」。栃ノ心は西前頭7枚目での優勝で、平幕力士の優勝は平成24年の旭天鵬(西前頭7)以来およそ6年振りの快挙です。初土俵から12年かかっての偉業で、平成25年の取組で右膝を傷めて幕下まで番付を下げながらも不屈の精神でリハビリを続け、奇跡の復活を遂げました。近年では「相撲女子」と呼ばれ、力士の追っかけをする女性も増えてきました。人気が盛り返したかのように見える角界(大相撲の世界のこと)ですが、日馬富士の暴行問題での相撲協会の対応など問題もあるようです。

これまでの大相撲ブーム

大相撲の歴史は1500年前に遡るので全てはご紹介できませんが、相撲の神様とまで呼ばれた双葉山、子供の好きなものとして「巨人・大鵬・卵焼き」と呼ばれるほどの人気を博した大鵬が戦前・戦後の角界を引っ張りました。その後も21歳2ヶ月の若さで横綱に昇進した北の湖、精悍な顔つきと素早い取り口から「ウルフ」の異名を取った千代の富士、大関・貴ノ花の息子であり、兄弟揃って横綱を張った「若乃花・貴乃花」など、その時代ごとにスターとなる力士が現れ、角界の人気を牽引してきました。高見山から始まり、小錦・曙・武蔵丸・朝青龍・白鵬と続く外国人力士はすっかり大相撲になくてはならない存在となりました。この外国人力士勢も、ハワイ出身者が中心であったのが、最近はモンゴル出身者が勢力を伸ばしています。

これまでにあった問題

しかし、大相撲人気も様々な事件や問題で信頼が失墜し、下降線を辿ることがありました。昭和60年には元横綱の輪島が年寄株(引退後に親方になるため必要な株)を担保に借金していたのが問題で引退、昭和63年には現役の横綱・双羽黒が女将さんを突き飛ばしたとして廃業。平成22年には賭博問題が発覚し、大関・琴光喜や当時親方であった貴闘力が除名。翌23年には八百長(協会発表では「無気力相撲」)に関与した力士が処分されました。その都度協会が正常化を図ってきましたが、その甲斐なく幾度となく繰り返されているのが暴行問題です。平成19年には、新弟子である時太山が時津風親方のリンチを受け死亡。その後、暴力による指導は浄化されたかに見えましたが、平成29年に横綱・日馬富士が貴ノ岩にケガを負わせたとして引退しました。

これからどうなる大相撲

未だ日馬富士暴行問題は後を引いていますが、自身の正当性を主張する貴乃花親方と、旧来の体質を継承する八角親方の確執があると見られています。いずれ真相が見えてくると思いますが、大きな問題は日本相撲協会が公益財団法人という組織であるということです。税金面で優遇される公益法人である以上、組織は情報を開示し、クリーンである必要があるのですが、現在は都合の悪い部分は内部だけで処理してしまう隠ぺい体質と見られても仕方ありません。こうした体質に異を唱えているのが貴乃花親方で、その精神自体は立派であるものの、手法については非があるようにも見えます。力士は協会の元にいる社員のようなもので、親方は経営陣のようなものですので、組織の上にいる親方衆がしっかりまとまらなければ、また同じ過ちを繰り返してしまうのではないでしょうか。

相撲

日本の国技とされる重みと格式を備えた、長い歴史を誇る大相撲。時代とともに変化していくことも必要ですが、変わらずに伝統を守り抜くのもまた大相撲の魅力です。テレビや雑誌などで大相撲の事件ばかり報道されるのは、ファンにとっては残念なこと。是非とも明るいニュースで話題を振りまいて欲しいですね。

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