イメクラなら『人には言えない自分ワールド』が発揮できる!
「本当はアニオタなのに人前ではダンマリ」「非現実な日常から解放されたい」「根っからのキャラ好き」「できることなら毎日でもコスプレの格好をしていたい」などなど、 “自分ワールド”にどっぷりハマっている人は、それを隠さないほうが楽しく稼げるかもしれません。今回は自分ワールドが生かせるイメクラについてご紹介します。
■イメクラとは?
イメクラは、風俗業界では「ライト風俗」と呼ばれるジャンルに属します。ライト風俗というのは、簡単に説明すると「ノータッチサービス」が主流といったところ。ただ、なかには手コキ店のような「触りあり」の店舗もありますが、基本的には「のぞき部屋」のような遠距離でのサービスになります。
では、イメクラはどうのなのかといえば、ライトのなかでも階級が上の「ライトヘビー級」といえるでしょう。つまり、「触り触られ、裸になる」など、サービス的には普通のファッションヘルスと変わりありません。そうすると、「ライトとは呼べないよね?」と思う人もいるでしょうが、接客スタイルが緩いなどのことから、とりあえずライト風俗に置かれています。イメクラの位置的には、こんな感じになります。
【ライト風俗におけるイメクラの位置イメージ】
・イメクラ 重量級
・手コキ&オナクラ 中量級
・おっぱいパブ 軽量級
・のぞき部屋 超軽量級
【イメクラは本当の自分をさらけだせる!】
イメクラのサービスは性的なものが多い分、その収入も当然、ライト風俗のなかではトップクラス。首都圏で見た場合、月50万円程度が相場になり、なかには3桁という風俗嬢も珍しくありません。ところが、イメクラを希望する風俗嬢たちは、お金より「むしろ自分の世界を重視する人が多い」といわれています。
そうした傾向にある理由は、イメクラ特有のコスプレサービスだったり、店舗自体がアニメやキャラクターに特化していたり、ということが挙げられます。一昔前のイメクラといえば、女子高生ブームに便乗した制服プレーが主流でした。というよりは、それぐらいしかありません。ところが今どきは、アキバ系の台頭やアニメブームが旋風を起こし、さまざまなスタイルの店舗を選べる時代です。しかも、風俗店という守られた空間も手伝い、誰にも邪魔されずに、なりたい自分を演じられるというメリットもあります。
これが公の場になると、ハロウィンなどに代表される「限られた期間・場所」でしかなりきれません。そう考えると、根っからのアニメ好きだったり、自分を変えることでストレスが発散できるタイプの人は、まさに天職といえるでしょう。
■メンヘル率が低い+仕事なのに仕事感もない!
本当なら理想とする仕事はあるのに、現実は違いませんか? 誰もが好きな仕事に就けるわけではなく、また今の仕事を好きになれるとも限りません。そういった世の意見を踏まえれば、イメクラほど願ったり叶ったりの仕事は、そう見つからないのではないでしょうか。そこで、イメクラが天職と感じられる場合の特徴を2つ挙げてみました。
・ありのままが仕事
普段、人前で見せる自分ではなく、そのアニメ・キャラ好きな自分をさらけ出せるというのが、イメクラの最強メリット。ありのままでいられて、それが仕事で通用しちゃうのですから、やっぱり天職と言ってもおかしくはありませんよね。
・メンヘルになりにくい
風俗嬢に多いメンヘルは、精神的なストレスが原因といわれています。しかし、某データ会社のアンケート調査によると、風俗嬢のなかではイメクラ嬢の離職率が最も低く、それらの大半はメンヘル未経験者だったという結果も出ているほど。これはメンヘル率の高い風俗業界において驚異的なことなので、イメクラデビューを考えている人は要チェックです。
ということで、ちょっと違う角度からイメクラについて紹介しましたが、いかがでしたか? 人は誰しも、他人には言えないことが1つ2つあるもの。もしハロウィンだけじゃ物足りないという場合は、イメクラで思いっきり自分ワールドを発揮してみてください。