[特集]『キャバクラバイトで「お客さんに触られないようにする」方法』(愛されマル秘テク)

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『キャバクラバイトで「お客さんに触られないようにする」方法』

”触られない”ための予防線
愛されマル秘テク

キャバクラでキャバ嬢のカラダを触ってくる不埒な(ふらちな)客って、昔からいます。 触られたことを店のボーイさんに言ったところで、ボーイさんが取り合ってくれないことだって、昔からあります。 今回は、キャバクラバイトで「お客さんに触られないようにする」方法に迫ります。 触られないように、先に予防線を張って、かしこく稼いでみてはいかがでしょうか? さっそくご紹介しましょう!

■1:距離をとって座る

「お客さんが距離を詰めて座ってきたら、少し離れるとか、そういう『お客さんとの距離感』って、触られないためにすごく大事だと思います」(24歳・渋谷のお店)

これを言うなら、ヘルプ席の女子は、ほぼ絶対に触られない最高の位置ってことになりますよね。でも距離をとって座るというのは、正論と言えば正論です。

■2:ストールぐるぐる巻きで完全にガードする

「わたしのお店は寒いので、女子はストールを着用してもOKになっています。触ってきそうなお客さんにつくときは、わたしはストールをぐるぐる巻きにしています」(23歳・新宿のお店)

こういうお店に勤務しているキャバ嬢はラッキーですよね。お客さんって「ストールがあったら胸元が見えなくてお酒がまずくなるから、ストールを外してよ」とは、ちょっと言いづらいものです。

■3:「やめて」とはっきり言う

「触られる子と触られない子のちがいって、お客さんが触ってきたら『やめて』とはっきり言えるかどうかだと、わたしは思っています」(27歳・六本木のお店)

「やめて」とはっきり言ったからといって、お客さんが気を悪くして売上が下がるのか?下がらないでしょう。触ってくるお客さんって、もともとやってはいけないことをやっているわけですから。

■4:手をつないでおく

「しつこく触ってくるお客さんに対しては、わたしは手をつなぐようにしています」(25歳・川崎のお店)

手も足も出せない状態にさせちゃえ! ってことでしょうか。

いかがでしたか?

本来はやってはいけないことをやってくるお客さんは、心のなかで「おれ、イケナイことをしている」という自覚があるものです。 どんなに酔っ払っていても、心のどこかでそういう気持ちを持っています。 だから多くの場合、ボーイさんが、ほんの一瞬フロアから消えたときに触ってくるなど、とにかく男子スタッフが目をそらした隙を狙って触ってくるわけです。 「触った・触ってない」で、あとから揉めても、証拠がないので、女子が泣き寝入りをするパターンになることが非常に高いですから、やばそうなお客さんに対しては、ご紹介したテクニックをしれっと使ってみてはいかがでしょうか? 「やめて」とはっきり言ったところで、お見送りのときに笑顔で「また来てね」と言えば、またお店に来ますって。 多くの男って、そんなものです。

2016/05/12
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