風俗で売れるキャストはやっている! 待機時間の上手な過ごし方
風俗の仕事に待機時間はつきものですが、忙しいキャストと忙しくないキャストでは待機時間の使い方に差があることをご存知でしょうか? 今回は、売れるキャストはみんな実行中の、売り上げを伸ばすための待機時間の使い方についてご紹介します。
プレイ後はすぐにメイク・ヘアを直す
同じお店に勤務していても売れるキャストと売れないキャストが出てくる理由はさまざまです。トーク力やテクニックが影響を与えるのは当然ですが、普段から売れるための仕込みをきちんと行っているかどうかもポイントになります。 接客後すぐにメイクやヘアを直すのも売れるための仕込みの一つです。 シャワーを浴びたりプレイをしたりする関係で、風俗キャストは接客後にどうしてもメイクやヘアが崩れがちですが、売れるキャストは待機室に戻ると真っ先に直します。スタッフに呼ばれてから直していると、お客様を待たせてしまうことになるため、すぐに対応できるようにしておくのです。
口臭や体臭などのにおい対策をする
見た目がばっちりでも、口や体がにおうキャストは嫌われます。人気キャストはそのことを知っているので、待機時間に歯磨きやマウスウォッシュなどでしっかり口臭対策をするほか、脇やデリケートゾーンなどムレてにおいやすい場所に関しても対策を取っています。 口臭に関しては食べたものも影響するので、待機中にはにおいが強いものを食べないようにする、といった配慮も必要です。
お客様のデータ管理をする
お客様はキャストに覚えていてもらうと嬉しいものですが、多くの人を接客するキャストはお客様一人一人をすべて覚えきれるものではありません。そこで役立つのが、お客様のデータを管理するノートです。こうしたデータは記憶がはっきりしているうちに残しておくのがポイントなので、お客様情報が重要だと知っているキャストほど接客終了後すぐにデータの整理をします。
営業メールを送る・写メ日記を更新する
営業メールや写メ日記はお客様へ直接アピールできる強力なツールなので、売れるキャストほどまめに活用しています。どうせ送らなければならないのなら、自分の営業時間内に送ってしまえば負担になりませんし、ちょっとセクシーな服装やばっちりメイク姿の写真を撮影できるので一石二鳥。 この時「暇だから遊びにきてね」というよりは「あと何枠残っています」というように「暇」をアピールしないことがポイント。暇アピールをしてしまうと、予約が入らない理由をお客様に勘ぐられてしまいます。
読書・勉強でスキルアップを欠かさない
キャストは接客業ですから、知識が豊富であるほうがお客様の話題にもついていきやすく、話が盛り上がりやすいというメリットがあります。だから待機時間に読書や勉強をして自分自身のスキルアップを図っているキャストのほうが、男性ウケがよくなるのです。
こんな過ごし方はNG!
逆に、待機時間はずっと寝てばかりいるというキャストはNG。寝起きのぼんやりした顔や、しっかり動かない頭のままでの接客は、男性にウケません。 また、食事時間に当てているキャストもいますが、特にジャンクフードやお菓子を食べすぎるとスタイルに影響が出るのでNG。自己管理ができないキャストも男性ウケがよくありません。 お客様がつかないことを男性スタッフに愚痴るのもNG。スタッフに敬遠されてしまうと、フリーのお客様を回してもらえなくなる可能性もあります。
何をしても良い待機時間だからこそ、有意義に使うことが大切です。売れるキャストは自分自身が売れるための仕込みを行っているので、売り上げを伸ばしたいと思ったらこうした仕込みを取り入れていきましょう。