[東京の特集]ここが知りたい、風俗嬢の残業事情!交渉すれば残業代はもらえる?(愛されマル秘テク)

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ここが知りたい、風俗嬢の残業事情!交渉すれば残業代はもらえる?

交渉次第でもしかしたら…!?
愛されマル秘テク

どんな職業でも、残業の日々が続くとストレスが溜まってしまうもの。ただ、現代の社会は一般的に年収が下降気味のため、敢えて残業代のために自ら残業を引き受ける人が増えているのだとか。では、風俗嬢における残業はどうなのでしょう。結論から言うと、ほぼ残業代はつきません。理由は、個人事業主あつかいになるケースが大半だからです。そこで今回は、その“ほぼ”に当たる部分について、少し掘り下げてご紹介します。

■まずは『風俗嬢=個人事業主』を理解すること

風俗嬢の収入は、実際にサービスを提供した場合のみ、店舗側からバック率という形で報酬が支払われます。そのため、一般的なバイトや正社員のように時間勤務をしたからといって、その分の額が受け取れるわけではありません。

ところが、風俗嬢の勤務形態は主にシフト制を採用していることから、拘束時間という矛盾点が出てきます。極端な話をすれば、出勤しているのにもかかわらず、客が1人もつかない場合は「稼ぎがゼロ」という日も…。

ただ、多くの風俗店は最低保証を導入しているため、勤務日数や指名数など、店側が定める条件を満たしていれば「各風俗嬢に応じた1日分の報酬が発生」します。つまり、風俗嬢も一般的なバイトや正社員同様、「時間報酬」をゲットすることができるのです。そう考えると残業代もゲットできそうなところですが、“なぜか残業になると個人事業主あつかい”になってしまうのです。

■風俗業界における残業のからくり

なぜ残業代が発生しないのかいえば、労働時間だけが個人事業主あつかいとしてひとり歩きするためです。風俗店と風俗嬢の契約は、基本的に業務委託になります。通常の業務委託は「1つの依頼に対する出来高払い」であり、納期も決まっています。つまり、依頼されたものを納期までに仕上げなければならないため、労働時間に決まりはありません。

一方、風俗店の場合は、店舗を営業するにあたり、風営法で営業時間が決められています。ということは、労働法による労働時間のしばりも当然ながら発生します。よって風俗店は、風俗嬢に場を提供する代わりにサービス料の一部を“風俗嬢から受け取る”と同時に、労働法も守っているのです。別の言い方をすれば、残業の依頼は労働法に抵触しない範囲でお願いし、報酬は残業代も含めた業務委託料として支払う、ということ。その流れからすると、本来は最低保証も発生しないことになりますが、そこは風俗嬢の実績や信頼度などを考慮したうえで、店舗側が業務委託料として判断する「優しさ」なのかもしれません。

■残業の際は『交渉』が大切!

では、実際に店舗側から残業を頼まれた場合、どうすれば良いかといえば、とにかく交渉をしてみることです。例えば「最低保証の時間割で計算して欲しい」とか、あわよくば「時間割の分に一般的な25%割増」での交渉もよいでしょう。

ただ、折り合いがつかない場合は、一歩引いてみることも大切です。仮に残業することで客がつけば、バック率を手にできるため、その比率について交渉してみるのも1つの手かもしれません。

それでも「もし残業して客がつかなかったらどうするの」と不安に思うのであれば、次回の出勤時にバック率を増やしてもらうなど、粘り強く交渉してみてはいかがでしょうか。

2017/06/01
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