[特集]『無口なお客さんの意外なホンネに迫ります』(愛されマル秘テク)

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『無口なお客さんの意外なホンネに迫ります』

無口なお客さんのホントの気持ち
愛されマル秘テク

風俗嬢として、無口なお客さんの扱いに困ることもあるかと思います。 だから遊び慣れている殿方は、わりとよく喋るものです。女子を困らせていては「きれいに」遊べないなと思って。 さて今回は、無口なお客さんの意外なホンネに迫ります。さっそくご紹介しましょう!

■1:好きです!

「いつも指名している風俗嬢のことが好きで好きでたまらないから、どうしても気恥ずかしくなって無口になるんですよね」(35歳・医療関係)

これは、ひとつの男心として知っておくといいと思います。男って、本気で好きになった女子の前では、気恥かしさが出てきて無口になっちゃうものです。以下も似たような証言です。

■2:付き合ってくれないかなあ

「お気に入りの風俗嬢に対しては『付き合ってくれないかなあ』としか思わないので、ほかに話すネタを思いつかないのです」(37歳・建築)

これは女子もお分かりになるかと思いますが、「好き! 付き合ってほしい」と強く思えば思うほど、ほかに喋るネタが出てこなくなりますよね。好きという気持ちの不思議というより、人体の(脳の)不思議といったほうがいいようなことだろうと思います。

■3:またこの子にお金を払ってしまった…

「遊ぶお金を毎月いくらにするのか、予算を決めていますが、どうしてもお気に入りの風俗嬢がいたら、毎月予算オーバーします。女子の前で、お金を使いすぎたことを後悔しているので、無口になるのです」(35歳・飲食)

まあ、男の自業自得と言えるかもしれません。だから「無理しなくていいからね♪ お金ができたらまた遊んでよ」と言える風俗嬢は、人気が出るんです。

■4:もっとぼくのことを「利用」してほしい

「ぼくは親の遺産があるので、いくら風俗店でお金を使ってもいいんです。ぼくのことをもっと利用してよ! そんなに遠慮しなくていいからさ! と、風俗嬢に言いたいのですが、うまい言葉が見つからないので、無口になります」(40歳・地主)

実話です。お金がある男性って、女子に「おれのことをもっと利用してほしい」と思っていることもあるみたいです。つまり「好きな人に、いくらでもお金を使いたい」と思っているわけです。あなたもおなじですよね? お金が湯水のようにあったとした場合、大好きなホストにいくらでもつぎ込みたいと思ったりもするかと思います。あるいは資産家の奥様が、いくらでも若い男子にお金をつぎ込むものの、わりと無口……というのとおなじでしょう。

いかがでしたか?

お客さんが無口となると、「あたし、このお客さんに嫌われているのかな」と思う女子もいるかと思います。でも、そう思う必要はないと言えます。無口は無口なりに「楽しんで」いるのです。そしてあろうことか「もっとぼくのことを利用してほしい」と思っているという事実も!お客さんが無口であろうと、饒舌(じょうぜつ)であろうと、あなたは、いつものとおり接客をすればいいと言えます。

2016/04/14
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