風俗嬢が揃えておきたい実用アイテム5選!
風俗業界は華やかな世界ですが、リスクとも隣り合わせ。とはいえ、現在は風俗店のバックアップ力も備わっているため、リスクは一昔前より軽減しているのかもしれません。 では、現代の風俗業界には、どんなリスクがあるのでしょうか。リスク対策用のアイテムで見てみましょう。
■『加湿器』で肌荒れ対策!
風俗嬢の悩みの1つに、肌荒れが挙げられます。やはり、シャワーなどを使う機会が多いことから、乾燥肌対策はしっかりとしておきたいところ。そんなとき、加湿器があれば、乾燥状態から身を守ってくれます。スタッフには、「最近、客から肌荒れを心配されて…」と伝えれば、きっと設置してもらえるはず。
■笑顔に疲れたら『美顔ローラー』
美顔ローラーといえば、小顔や美肌効果で知られているものの、実は血流をスムーズにする作用が、そうした相乗効果につながっています。頬っぺなら、左右10回ずつで効果がでるといわれているため、一仕事を終えた合間に試せるはず。価格はちょっと高めですが、スマイルは風俗嬢にとって命なので、ここはひとつ奮発してみてはいかがでしょうか。
■『ハッカ水』で性病を即察知!
ハッカ水を使えば、客が性病かどうかを瞬時に察知できます。やり方は、ハッカ水を口に含んだ状態で、サービスをするだけ。その際、客が痛みを感じようであれば、陰部に炎症があると判断できます。ハッカ水は、事前研修のときにレクチャーされたり、店側がちゃんと用意していたりするので、心配な方はスタッフや面接時に確認してみましょう。
■腱鞘炎予防には手首サポーター
腱鞘炎は、風俗嬢の職業病の1つともいわれています。そんな腱鞘炎ですが、完治させるには固定が先決。といっても、サポーターをしたまま仕事はできないので、余計に完治が遠ざかってしまいます。しかし、今どきのサポーターは、ゲル素材でつくられた薄地&クリア系のタイプが開発されているので、目立たないテーピングのような感覚で固定してくれます。オフの日はもちろん、通勤時間などを使い、疲れた手首を休ませみてはいかがですか。
■『Facebookページ』を活用する
Facebookと聞くと、個人情報がバレるからと抵抗しがちな人もいることでしょう。でもそれは、通常の個人アカウントで登録した場合によります。実はFacebookには、「Facebookページ」という企業などが登録するアカウントも存在するのです。用途は企業向けですが、個人で登録することも可能です。以下にFacebookページの特徴をいくつかピックアップしてみました。
・実名登録をしなくてもOK
・友達申請がない
・投稿が可能
・シェアやイイネも可能
・非公開もできる
やはり大きな違いは、実名登録をしないで済むという点。企業が使う際は、よくプレスリリースを配信しているため、個人で使う場合は「源氏名のまま営業目的」で使用できそうですよね。
さて、いかがでしたか? 仕事をするうえでリスクは避けて通れませんが、今回のアイテムがあれば、もしかしたらリスクから売上アップに変えられるはずです。ぜひ、一度試してみてください。