ママさん風俗嬢 必見!5つのポイントで判断する『託児所つき風俗店』の選び方
風俗業界には、保育施設と提携する風俗店も存在します。 そこで今回は、子どもを安心して預けられるポイントを集めてみました。 まずは、求人などでよく目にする、「託児所つき風俗店」のメリットから見てみましょう。
■「託児所つき風俗店」のメリット!
「託児所完備」という風俗店の大半は、無認可の託児所になります。無認可と聞くと、ちょっと不安になるかもしれませんが、風俗店ならではのメリットも多くあるのです。
・手続きが簡単
子どもを保育施設に預けるとなると、書類などの手続きは避けて通れません。これは、認可でも無認可でも共通することです。しかし、「託児所つき風俗店」の場合は、ほぼ風俗店側で手続きをするので、即日預かりも可能。
・託児所の費用は全額or一部負担
無認可の月額は、認可の倍以上といわれています。年収にもよりますが、無認可託児所では、1ヶ月10万円~15万円程度が相場。でも、「託児所つき風俗店」なら、その費用を全額もしくは一部負担してくれます。
・中抜けOK
子どもは、熱をだしたりなど、何があるか分からないもの。そんなとき、自由出勤というスタイルを採用する風俗業界なら、急の呼び出しでも、早退扱いなどにしてもらえます。
・生後1ヶ月目からOK
認可保育園などの場合は、赤ちゃんの首が座る4ヵ月目以降から入園可、というところが大半です。一方、無認可の場合は、早くて生後1ヶ月目からの受け入れをするところも。産後1ヶ月間は、さすがに母体の安静も必要とする時期なので、それ以降から受け入れているようです。
■5大チェックポイント!
さて、いよいよ本題に入ります。安心して子どもを預けられる環境かどうかは、以下の5大チェックポイントを使って判断しましょう。
・子どもの人数とベッド数
例えば、託児所のなかには、10人の子どもを預かっていて、ベッドが5つしかないところもあります。だからといって、法令に触れるわけではありませんが、睡眠は子どもに大切なものです。子どもの人数とベッドの数に、大きな開きがあるようなら、考え直したいところ。
・保育士の人数
認可なのか無認可なのかは、保育士の人数によって決められています。認可の基準は、例えば、乳児なら3人つき1人の保育士が従事することなど。つまり、無認可を選ぶ際は、保育士の基準数を知っておくとよいでしょう。ちなみに、1、2歳児は6人につき1人の保育士、3歳児は20人につき1人の保育士、4歳児以上は30人つき1人の保育士が基準になります。
・アレルギー対策(食事管理)
子どもが一度、アレルギーを引き起こすと、ときに命にかかわることにもつながります。母親が子どものアレルギーを把握することはもちろん、ちゃんと食事のメニューにも反映されているかどうかも確認しましょう。事前に献立表を確認できる、管理栄養士と相談できる、という2点は、最低限のチェックポイントになります。
・医療機関との関連性
託児所に提携病院があれば、問題はありません。でも、そうでない場合は、緊急時の搬送先や手段、対応などをしっかりと聞いておくことが必要です。
・遊び(室内外)の充実度
睡眠や食事も大切ですが、遊びも子どもにとって欠かせない時間です。託児所を選ぶ際は、「子どものつくった作品が展示されてあるかどうか」という点を確認しておきましょう。もし展示されていない場合は、直接、託児所の方針を聞いてみるのも1つの手です。
子育て中のママさんの就活は、どうしても子ども目線になりがち。だからといって、ただ子どもを預けておけばよいかといえば、そういうわけにもいきませんよね。「仕事も大事だけど、子育ても大切にしたい」という人は、ぜひ5大チェックポイントを活用してみてください。