リスクだらけの泥酔客を「スカッと」問題解決!
基本的に風俗店は、泥酔の度合いが酷い客を入店禁止にします。ただし、フロントでは「シャキッとした姿」を見せる客も少なくありません。 もし、泥酔客に忍び込まれると、風俗嬢は大きなリスクを背負うことになります。でもそんなとき、究極の奥義を使えれば、泥酔客だってなんのその。 そこで今回は、泥酔客対策にとっておきの3選をご紹介します。まずは、泥酔客にありがちなケースから見てみましょう。
■泥酔客あるある!
ほろ酔いのときとは違い泥酔状態の場合、客のアソコはなかなか元気になってくれません。一説によれば「五感の働きを鈍くするから元気にならない」といわれていますが、風俗嬢からすれば厄介な存在。では、どういったケースがあるのでしょうか?
泥酔客の相手をするとなると、まずアソコを元気にしなくてはなりません。オーソドックスな手段として手コキがあるものの、普通の状態ではないため、とにかく手が疲れます。そんなとき客から、「おしっこ行きたい」なんて言われ、地獄の連鎖を味わった風俗嬢もいることでしょう。
ただでさえ元気のない状態で、やっと元気になったかと思えば、排泄により萎えてしまい、また振り出しに戻る。泥酔と排泄はセットと言っても過言ではありませんが、どちらにしても元気にさせることは、至難の業なのです。
■泥酔客対策・3選!
まさにモンスターとも言える泥酔客ですが、「全く太刀打ちできない」というわけではありません。泥酔状態や男性器の特徴を上手に生かせば、風俗嬢がムダな労力を使うことなく、また客とトラブルにならいで済む「ウインウイン」な関係を築くこともできます。
・客が寝たら黙って添い寝
泥酔のあまり客が寝入ってしまっているのなら、風俗嬢はただ隣で“寝たふり”をしておきましょう。一緒になって寝てしまうと、トラブルの元になるので禁物です。客を起こす役目はフロントスタッフになるため、ある意味でこの状態はベストかも。
・SかMに徹する
人は泥酔状態になると、支配力が増す「S気質」、服従の精神が芽生える「M気質」の2つに分かれるといわれています。 やや極端ですが、例えば、S気質なら乱暴に振る舞ったり、一方のM気質は奴隷のようだったりなど。 もし、客にそういった兆候が見られれば、逆らわず素直に受け入れてみましょう。
・奥義「蟻の門渡り」を駆使する
男性器には、睾丸と肛門の間に会陰部(えいんぶ)と呼ばれる性感帯があり、そこを刺激すれば「例え泥酔状態でも瞬時に元気になる」といわれています。 会陰部攻めのコツは、円を描くように撫でたあと、徐々にプッシュの力を強め、前立腺を刺激してあげること。 蟻の門渡り(ありのとわたり)の異名を取る、究極の奥義を持ってすれば、泥酔客もスカッとすること間違いなし。
泥酔客は風俗店にとって、まさに鬼門ともいえる存在。でも、今回ご紹介した奥義などで対応できれば、店側との信頼関係が強まり、必ず収入につながるはず。一方、まだ泥酔客と当たったことがない風俗嬢は、予備知識として今後の参考にしてみてはいかがですか。